【宮城】ブルーインパルスが間近で見れる!松島基地の穴場スポット!
ブルーインパルスが大好きなみなさん、こんにちは。
そうでない人もよく知らない人も興味を持ってくださってありがとうございます。
東松島市にある航空自衛隊松島基地では、日頃から飛行訓練を行っていて、イベント時でなくとも身近にブルーインパルスを見ることが出来ます。
本記事では、
どうせ見るなら穴場スポットで見たい!
そんな方にこっそり、間近で見れる松島基地のブルーインパルス鑑賞穴場スポットをご紹介します。
と、その前に!
「ブルーインパルスってそもそもなんなの??」
っていう人のためにブルーインパルスについて少し。
実はこのブルーインパルスは、正式名称ではなく愛称なんですよね。
正式名称は「第11飛行隊」
航空自衛隊の宮城県松島基地の第4航空団に所属。
わっ、わかりづらい…。だからブルーインパルスなんて名前がついたんでしょうね(自己解決)
1960年にブルーインパルスなるアクロバットチームが立ち上げられ、全国のファンに愛され続けています。
勝手に直訳すると「青い衝動!!」直訳してもなんだかカッチョイイですね!!
ちなみに東松島市は「青」をテーマに掲げていまして、ブルーインパルスもまさにこの青のイメージの一端を担っているみたいですね!
◆ブルーインパルス鑑賞スポット
お待たせいたしました!
ブルーインパルスがよく見える松島基地周辺の穴場スポットをご紹介します。
出発前に、その日ブルーインパルスが飛んでいるかどうか、しっかり訓練スケジュールをチェックしましょう。
基本的には平日のみの訓練となります。
飛行訓練の日程を確認したい方はこちらから。
1.柵外西側
矢本駅から歩くと30分ほどかかりますが、、、歩けない距離ではないですね(笑)
車を止めて撮影していた方もちらほらいます。
実際の穴場スポットはこんな感じです。
柵が障害物となってしまって、撮影しづらいので、小さめの脚立などを用意している人が多数いました。
中には車の上に乗っかってる人もいて、気合の差を感じました。
というかそもそもカメラのレベルがぜんぜん違うんですけどね…
俗に「大砲」と呼ばれる望遠レンズを構えている人が多いこと多いこと。
車買えちゃうくらいの値段だったりするんだろうなー!
さすが、ブルーインパルス!ファンもすごいです!
私も大したことないカメラ(汗)で、離陸シーンを収めました!
2・外柵東側
続きまして、松島基地入口近くの東側の外柵付近です。
松島基地入口の方に入らず、少し行ったところを田んぼの方に入っていくと、こちらも素敵なスポットとなっております。
小高い土手になっており、ここからブルーインパルスを撮影している方がたくさん来ていました。
土手の上からはブルーインパルスが並んでいる姿も。
そしてさらに土手を超えていくと、着陸する機体を間近で見ることができます。
田んぼ道を進んでいくと(左図)、フェンスそば(右図)にでることができます。
ヘリの写真も収めることができました。
並んでいるプルーインパルスについては…
曇り空の中を飛行する、この写真しか撮れませんでした…
ブルーインパルスの撮影は天気とタイミングが重要ですね!
またリベンジを果たしたいなと思います。
以上、基地の外から見ることができる、穴場スポットの紹介でした。
―基地見学について―
今回は基地の外から撮影できる松島基地穴場スポットの紹介でしたが、基地内に入りたければ、見学予約をすれば入ることができます!
ただし基地見学は1ヶ月前から予約しておかないといけないので早めに予定を組まないといけないようです。
→見学予約
関連記事→東松島市民を代表して、ブルーインパルスの松島基地見学に行ってきました。
ブルーインパルスのイベント予定について知りたい方はこちら。
いかがでしたか?
え?ブルーインパルスを見るだけでなく写真を撮りたい??
カメラを持っていったは良いもののキレイに撮影できない?
たしかに、ブルーインパルスは遠いし動くスピードも早いし、なかなかきれいに写真が撮れませんよね。
でも、せっかく鑑賞しに行くなら、キレイな写真も撮りたいですよね。
そんな方のために、遠くの動く被写体を撮るためのカメラの選び方、写真の撮り方のまとめてみましたので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
→遠くの動く被写体を撮るためのカメラの選び方、写真の撮り方